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危険中国産スズメバチ 日本上陸

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 英語で「Asian hornet」(アジア・スズメバチ)と呼ばれる中国原産の

 「ツマアカスズメバチ」が長崎県対馬に侵入し定着していることが、確認されました。

 ツマアカスズメバチは繁殖力が強く、ミツバチの巣を攻撃、捕食することが、知られています。

 九州大学の上野高敏准教授によると、「繁殖力が強く、本土に侵入したら分布が拡大し被害が

 深刻化する可能性が高い。早めの駆除対策が必要だ。」


 2004~2005年に中国から輸入された盆栽に紛れてフランス上陸を果たしたとされる

 ツマアカスズメバチは、フランス南西ボルドー地方から、またたく間にフランス全土へと

 活動範囲を拡大した実績があります。

 対馬北部では、既に養蜂の日本ミツバチを捕食し、巣も多数発見されています。

 韓国から船に乗って侵入した可能性が高いそうです。

 環境省も防除対策の検討を始めました。

 

 


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